妙高市議会 2019-03-20 03月20日-07号
新年度への継続事業もあるわけですが、議会の中でも異論のあった新たな道の駅開発、市民の中には大きな不信感が広がっております。国交省絡みの中に入っての事業で、市長は市長としての思惑があってのことでありますが、その思惑の全てを出さずに理解を求め、財政調整基金を大幅に取り崩すことによって大型事業の実施であります。
新年度への継続事業もあるわけですが、議会の中でも異論のあった新たな道の駅開発、市民の中には大きな不信感が広がっております。国交省絡みの中に入っての事業で、市長は市長としての思惑があってのことでありますが、その思惑の全てを出さずに理解を求め、財政調整基金を大幅に取り崩すことによって大型事業の実施であります。
先ほど来何度も申し上げておりますが、駅開発といいますか、今回の区画整理事業につきましては地権者の皆様と一緒になって区画整理を進め、そしてまた土地利用方針を定め、みんなで一緒に駅にふさわしいまちづくりに向けて駅機能の整備と、そしてまた拠点性あるいは利便性を高めていくという目的は一緒です。したがいまして、土地利用組合、地権者の皆様が全て入っておられる組合がございます。
ただ、短期的に市の債務がふえなくていいとか、財調が多少ゆとりがあるとか、そういった意味であって、駅開発についてはどちらがよかったか、かつ中立的な政策でなかったかなと思って、市長も多分そんなような趣旨の答弁なさったと思うんですけど、その辺をもう一回確認したいと思うんですけど。 ○副議長(斎藤明) 二階堂馨市長。
今後西新発田駅開発などで期待はされますが、固定資産税などどれくらいの市税が見込まれているのかお尋ねいたします。 次に、西部工業団地への貸付金の伸びが大きいのが目につきますが、今後の見通しについてお聞かせ願います。造成した当時のいきさつを知っているだけに、当初から金利負担で将来のお荷物にならなければよいがと疑義を唱えてきた者の一人として残念でなりません。